初5-0です。
リスト:https://www.mtggoldfish.com/deck/3864900


~経緯~
 半年くらい前は白黒ペストを回していたんですが、ムラーサの胎動と墓所のネズミの相性が良いのでパッケージで採用してアブザンペストに移行。
 その後カルドハイムで登場したサルーフの群友がデッキにベストマッチで、ドロースペルを全部こいつに換えて打点に不満があったギルドパクトの守護者も捨ててゴルガリに移行(ペストは1枚)←今ココ

 サルーフの群友について。ファミリアとかのコンボデッキ相手は妨害しながら早めにクロックを置いて殴りきるのが一番だが、白黒ペスト時代は良い軽クリーチャーが見つからず(空漁師は睨み合いを突破できなかった)、さらにデッキ全体のライフ支払いが多いためアド源の夜の囁きはライフロスがバカにならなかった。この両方を一気に解決するマスターピースとしてサルーフの群友(とラノワールの幻想家)は最高の働きをしてくれる。
 ペストの維持についても、クリーチャーが増えたので神経質になる必要がなくなってギルドパクトの守護者(および白)をカットできるようになった。
 森林の地割れ(基本土地タイプを持つ氷雪2色土地の黒緑)も地味にありがたく、青黒デルバーと同様にマナを安定しながら《殺し》ピッチが安定する。

 リーグレポ
R1:??? 2-1
R2:??? 2-1
 R1とR2はリプレイが壊れてた。

R3:イゼット忍者フェアリー 2-0
 G1:マナを立てて忍術を牽制しながらムラーサ+灰のやせ地でライフと土地を伸ばし、強迫からペストを置いてフェアリーを一掃。
 G2:強迫から暗影の蜘蛛を通して盤面ビタ止め。蜘蛛が除去された後は群友2体ですれ違いのダメージレースになり、嵐の乗り切りで差し切って勝利。

R4:ボロスラリー 2-1
 G1:相手は4T宮殿の歩哨。鷹+農民の結集でガツガツ殴られながらも群友で歩哨を止めてペスト(1マナ浮き)で鷹を掃除しようとしたが虹色の断片。負け
 G2:相手が土地1で詰まってスレイベンの検査官を並べているうちに蜘蛛2種類でビートダウン開始。暗影の蜘蛛が未達への旅に行こうとするので《殺し》てうまぶる。こっちも土地ばっか引いてグダってるうちに鷹と鳥トークンが並んできて嫌な予感。
 案の定《農民の結集》両面でリーサルだったのでムラーサを撃ってギリギリ耐える。返しにペストを引いてライフ1に落としながら鳥類を一掃。火力1枚引かれたら負けだったけど相手の稲妻より先にムラーサを引いたのでさらに延命。群友とブラストダームで殴りきる。
 G3:相手は4T宮殿の歩哨から5Tギルドパクトの守護者と盤石な体制。こちらの出す群友は稲妻で処理されるがその後もキャントリ生物2種を連打して統治者のアドバンテージに食らいつく。G2同様に農民の結集フルパンをムラーサで耐えて、ペストを引いて場を一掃(守護者と友情コンボ成立)。キャントリ連打してチェイナーを探し当てたので守護者も処理し、ペストで鳥を処理しながら殴りきって勝利。

R5:バーン 2-0
 ムラーサと乗り切りをいっぱい引いたので勝ちました


 あ、デッキとしてはこの辺り(https://mtgdecks.net/Pauper/golgari-pestilence)の仲間でしょう。ペスト1枚だけどゴルガリペストでいいか。

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